Maru-Jan 放送局は時間が合わず

あー、残業続きで滅入る。疲労MAX、空腹感も同時進行で、色々やべくきつすぎだべ。ちーとは会社も、老人を労われってんだ、全く。

そりゃ老人をこんな扱いすりゃ、辞める連中も出るだろうさ。「お、山さん。今日も残業かい?Maru-Jan 放送局を見に、早上がり等と吹聴しとったのは、お得意の嘘偽り?」

けっ…望み叶わず、虚しくも仕事さ。たかが警備員。正直、未練ねーけどよ。低賃金、安月給でも年寄りは、職を選べねーよ、本当に。

「ま、しゃーねぇ。俺達は選択肢ありません、仕事どれ1つ満足にいかず、先行き少ねー身分。贅沢言える立場じゃない。

Maru-Jan 放送局は、また今度か」嗚呼…折角今夜こそと、楽しみだったが。「機会はあるさ。Maru-Jan 放送局、そう滅多になくなりゃせん」まー我慢、我慢。

「忍耐強くて結構。じゃ、儂は一足先にあがる。お疲れ様!」おう!相手も消え、退屈するんは自分くらい?

Maru-Jan 放送局、なぜ時間帯が予定と重複。もーちょいズレれば、贅沢かの?丁度えーかも。